2014年11月18日火曜日

◆第7回AAICP(Asian Association of Indigenous and Cultural Psychology)大会のご案内◆

 第7回AAICP(Asian Association of Indigenous and Cultural Psychology)大会が,2015年8月25日から27日にかけてインドネシアのバンドン(ジャワ島西部の都市)にて予定されています。詳しくはこちらをご参照ください。

2014年11月12日水曜日

◆2014ヤングヘルスサイコロジスト賞の授賞式が行われました◆



 年次大会時の懇親会の席上にて,第28回ヨーロッパ健康心理学会での若手研究発表者に対する「ヤングヘルスサイコロジスト賞」を受賞された5名の先生方に対する授賞式が行われました。とても和やかな雰囲気の中,理事長の田中先生から表彰状を受け取りながら,各受賞者の指導教員も交えた写真撮影もはじまってしまうといった様子でした。
受賞された先生方の笑顔!

  次年度に本賞の対象とする国際会議の検討もはじまっています。会員の皆様におかれましては,是非とも今回受賞された先生方に続いていただきたいと思います。次年度の賞に向けた告知を,改めてこのブログ上でも行いますので,時折,ご確認ください。

◆年次大会にて国際委員会企画のシンポジウムが行われました◆



111日からの本学会の年次大会にて,「国際会議における健康心理学研究の動向―日本健康心理学会国際委員会によるYoung Health Psychologist国際化推進活動」と題したシンポジウムが行われました。これまでにYHPAを受賞された先生方から,国際大会における質疑応答や各国研究者の興味関心,研究動向,各学会の雰囲気などに加え,参加・発表やYHPA受賞に向けて気をつけた点などもご講演いただきました。
シンポジウム開始に際した国際委員長津田先生ご挨拶時の若手シンポジスト先生方の緊張感・・・

2014年6月10日火曜日

◆ヤングヘルスサイコロジスト賞の受賞者が決定しました◆



 第28回ヨーロッパ健康心理学会での若手研究発表者に対する「ヤングヘルスサイコロジスト賞」の受賞者が決定いたしました。応募していただいたいずれのご研究も大変興味深いものでしたが,厳正な審査の結果,以下の5名の方が受賞されることになりました。
 日本健康心理学会年次大会の場にて受賞者の表彰が行われるとともに,副賞として6万円が授与されます。
 受賞者を演題とともに,以下に列記させていただきます(受賞者氏50音順)。

上野 雄己 先生
Examining Predictors of Psychological Resilience Behavior in Female Athletes Using the Health Action Process Approach

小沼 佳代 先生
Intentionbehavior relationship of social activity for post-stroke patients

島崎 崇史 先生
An exploration of effective communication channels for improving physical activity and diet messages

満石 寿 先生
The effect of resilience on subjective stress response and salivary secretory immunoglobulin A

三原 健吾 先生
Personal growth and psychobiological stress responses to acute laboratory stress

2014年2月19日水曜日

◆国際委員会研修会のご案内◆

講演:Resources for Positive Aging in a Changing Social Context: the German Experience

講師:Dr. Catrinel Craciun(ベルリン自由大学)

<通訳:Jin Shintani(新谷迅先生:通訳士)による同時通訳がございます。
日時:2014年3月17日(月)16:00~18:30 ※開場15:30

場所:桜美林大学四谷キャンパス(JR四ツ谷駅徒歩3分)
http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/7fl296000001q9j8-att/campus_mau_yotsuya_2.pdf
http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/

司会:長田 久雄 先生(日本健康心理学会理事・桜美林大学老年学研究科教授)

その他:講演は、英語にて実施いたします。講演の後には、講師の先生と交流する時間を設けますので、特に“高齢者心理”“質的研究”をテーマに研究をされている皆様のご来場をお待ちしております。

参加:自由参加(非会員も参加可能)

受付:当日、受付にて申告だけしていただきます。多くの方のご来場をお待ちしております。

連絡:清水安夫(国際基督教大学)syasuo@icu.ac.jpまで、お願いします。

2014年1月31日金曜日

◆第28回ヨーロッパ健康心理学会ヤングヘルスサイコロジスト賞について◆

 日本健康心理学会に所属する若手研究者の国際活動促進の一環として、第28回ヨーロッパ健康心理学会での発表を表彰することになりました。応募期間は21日から228日までです。奮ってご応募ください。

 応募方法などの詳細につきましては、こちらの書類をご参照ください。


2014年1月6日月曜日

◆第28回ヨーロッパ健康心理学会大会の開催予定◆



 第28回ヨーロッパ健康心理学会大会(28th Conference of the European Health Psychology)が,2014826日-30日に,オーストリアのインスブルック(Innsbruck, Austria)で開催されます。大会テーマは“Beyond prevention and intervention: increasing well-being”です。
・抄録締切: 2014214 2月21日(final extension)
・早期登録: 2014525

日本健康心理学会の国際委員会では,EHPSとの研究情報交換等,今後とも両学会の関係性を深めて行くことを進めております。学会員の先生方には,人的交流を深めていただき,更なる両学会の連携強化及び発展にご支援いただければ幸いです。
 
大会の詳細につきましては,下記のURLからご確認下さい。